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WORK BRAND POPUP!!【ENGINEERED GARMENTS 】
19/12/05
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こんにちは!福岡パルコ店の小野です。
一気に冬!になってきましたね。。寒いです。。
そんな中HOTな情報をお届けします!
今週の12月7日(土)~12月15日(日)の8日間RAGTAG福岡パルコ店にて、
WORKBRANDによるPOPUPイベントが開催されます!
【対象ブランド】
Engineered Garments、SASSAFRAS、Nigel Cabourn、
REMI RELIEF、orSlow、NEEDLES、nonnative、RRL
ここ数年、多くのセレクトショップでラブコールが絶えない、人気のワークブランドをセレクトし、
数を豊富に取り揃えました。
そんな対象ブランドの中から今回は【Engineered Garments】を
紹介していこうと思います!
【Engineered Garments】
1999年、ネペンテスNYの代表鈴木大器氏がニューヨークで設立したウェアブランド、
ENGINEERED GARMENTS (エンジニアド ガーメンツ)。
ブランド名は「巧みに設計された洋服」という意で、ガーメンツの愛称で幅広いユーザーに親しまれています。
ガーメンツは数々のヒットアイテムを出し、ファンの中で絶大なる人気を常に誇っている
アイテムを今回は数ある中から選りすぐりの物たちをご紹介していきます!
写真①ブルゾン/¥70,100(税込)/サイズXS/オンラインショップで見る
毎シーズン定番のFIELD PARKA(フィールドパーカー)。
・軍物らしい土臭さ・飽きのこないデザイン・しっかり着こめるサイジング
毎シーズンデザインの変化はあるが、それでも選ばれ続ける理由が上の3点だと個人的に思っています。
ポケットの数がこの年は多く、収納力は抜群です。
フィールドパーカーは、もともとは渓流釣りをする際に、捕えた魚をそのままポケットに
いれて渓流釣りを楽しむ物として、作られました。
フィールドパーカー単体でも、充分暖かいのですが、極寒となれば着こむことのできる
サイズバランスになっています。
コットンリップストップなので、雨にも強く、耐久性がかなり高いので
長年愛用できる一着なのも嬉しいですね!
写真②ジャケット/¥18,400(税込)/サイズM/オンラインショップで見る
生地を変えて定番展開されているANDOVER JACKET(アンドーバージャケット)。
ガーメンツの中でも一番フォーマル感が高いアイテムです。
各部のポケットには、フラップが付いており、チェンジポケットもあります。
段返りの3つ釦ですので、真ん中の釦を留めて着こなします。
生地はコットン100%で、デザインはフォーマルですが、ガーメンツの軍モノの感じは
存分に演出されています。
裏地がペイズリー柄ろなっているのが、またたまらないですね...!
袖口までペイズリー柄があるので、暑くなって捲ったときにチラッと見える感じも
計算されている感があって魅了されてしまいます...
写真③ジャケット/¥28,200(税込)/サイズS/オンラインショップで見る
こちらも名作、BEDFORD JACKET(ベッドフォードジャケット)
このジャケットは、ピークトラペルやチェンジボタンなど、ヴィンテージ由来のディテールが特徴的です。
また目立たない部分に補強布が縫い付けられていたり、衿裏にジグザグステッチが施されていたりとマニアックなディティールが施されているため、ファンたちはそういったところに胸を刺されているのだと思います。。。
私もその一人です。。。
毎シーズン様々な生地や柄を出していますが、今回はこのタータンチェックが当店に入荷しました!
ネイビーと赤という王道な組み合わせなのが、このベッドフォードジャケットに
映えてくるのです。
トラッド感強めにするなら黒のスラックス。
カジュアルに崩して着るなら、カーゴパンツやジーンズ。
様々な顔に化けてくれるので、ずっと飽きないで着用できます!
写真④パンツ/¥11,200(税込)/サイズXS/オンラインショップで見る
こちらも定番のFatigue Pant(ファティーグパンツ)。
軍の作業用パンツをベースに随所にアレンジを効かせた、ガーメンツの定番です。
2001年頃に初めてリリースされ、割とヴィンテージのようにルーズ感残して発表されました。
それ以来、不動の人気を誇っていますが、初めの頃は、細身のパンツが流行っていたため、
生地や色を変えてみたりしましたが、最終的に一番初めに出したヴィンテージ感のある
ファティーグパンツに戻ったそうです。
シンプルで簡素なデザインだからこそ、経年変化を楽しめるアイテムになっています。
ガーメンツですが、
基本的にコレクションでは、これでもかというほどのレイヤードさせて発表しています。
写真⑤
でも、いくらレイヤードをしてもその服自体のデザインや風貌が劣化したりすることなく
反対にレイヤードするほどガーメンツの味がジワジワと出てくるんです。
既に、ガーメンツのファンの方はお気づきでしょうが、
ガーメンツは妙な中毒性があります。。。
持っている形なのに、違う色違う生地が欲しくなる。。。
持っているからこそ、欲しくなるの方が適切ですね...!
今回のPOPUPイベントを機にぜひガーメンツデビューを果たしませんか?
スタッフ一同心よりお待ちしております。