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JOURNAL STANDARD

Levi's[505c]のご紹介です♪

2016.08.18

いつもジャーナルスタンダードのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。本日はLevi’sより【505c】のご紹介です。

【Levi’s】

リーバイスの起源は、1850年代にさかのぼり、1853年にリーバイスの生みの親、リーバイ・ストラウス(Levi Strauss)が自身の名を冠した会社「リーバイ・ストラウス」社をサンフランシスコに設立。当初、雑貨店を経営、彼はモノ売りでその一つとして他人が作った衣服を販売していました。彼はその後、20年間で事業を拡大し、生地、衣料、靴などを扱う、今で言う商社のような事業へと発展させました。

リーバイスのジーンズ誕生のきっかけはゴールドラッシュに沸くアメリカ西部で、鉱夫を支える丈夫な労働服(作業着)が求められていたこと。1870年頃、仕立屋のジェイコブ・デイビスと出会い、彼のアイデアであるデニムや綿帆布に金属リベットを使用し補強する手法を用いてズボンを作ることを決意し、生産部門を設立しました。ここからリーバイ・ストラウス社は製造販売のメーカーとなっています。

これは現在のジーンズの原型となるもので、リーバイスのジーンズの誕生でした。

リーバイスと言えばブルーデニムというイメージがありますが、初期の製品は綿帆布でできたものが多く、デニムのものは少なかったですが、デニムの耐久性が評判となり、徐々にデニムで作られるズボンが増えていきました。(ジーンズと呼ばれるようになったのは1920年ごろの話で、当時はジーンズとは呼ばれていなかった。)

リーバイス505と言えば昔は比較的股上が深かった印象がありましたが、数年前から股上が浅いシルエットに変更されました。今っぽい着こなしに合いやすくなっております。

本日ご紹介する505cは、1967年に誕生した、THE505ジーンズ。70年代のニューヨークで人気を博しました。

ポップアーティスト、グラフィックアーティスト、ロックスターがこのジーンズを切り裂き、ダメージを加えて、身につけました。

カスタマイズし、スリムストレートレッグになった新しい505cジーンズは次世代のアイコンの為に作られています。

また、ストレッチも効いており、抜群の履き心地とシルエットを感じていただけます。

ZIP FLYで5ポケットの作りとなります。

コーディネートのご紹介です。

トップス:フレイドBIGTシャツ ¥7000+TAX SIZE:M、L COL:ブラック、ホワイト、ベージュ、カーキ 品番:16070600109030

インナー:ライトワッフルラウンドクルー ¥6500+TAX SIZE:M、L COL:ブラック、グレー、ホワイト、カーキ 品番:16070600108030

パンツ:LEVI'S505c ¥12000+TAX SIZE:28、29、30、31、32 COL:ブラック 品番:16030610008930

シューズ:NIKE SOCK DART ¥14000+TAX SIZE:26.0、27.0、28.0、29.0 COL:ブラック、グレー 品番:16093610006930

今回ご紹介しましたLevi’s505cをメインに、これからの晩夏の時期にぴったりなスタイリングでです。

トップスは今季トレンドのビッグTシャツにサーマルのインナーをレイヤードし、ボリュームを持たせております。

その他にも多数の新作商品を取り揃えております。パルコ本館2階(レディース1階)で皆様ご来店お待ちしております。

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