クラブチームで最年少として
唯一出場できる大会がなくなった。
勝ちたかった。

小学生の頃から野球やソフトボールをやってみたいと思っていましたが、中学校ではできる部活がなく、剣道部に所属していました。高校生になり、やっぱりその思いが捨てきれず、学校外で社会人の人たちも所属するソフトボールのクラブチームを見つけて入りました。

1チームでは最年少として3年間頑張ってきました。私の年齢で出場することができる公式戦は春の大会だけでしたが、高校最後のチャンスだったその大会がなくなってしまいました。出場して勝つことが大きな目標だったので、本当に悔しかったです。

ファッションの卒業写真

「グランドハンドリング」の仕事を
目指して開く、新しいトビラ。

親戚にキャビンアテンダントや飛行機の整備に関係する人がいることもあって、以前から空港という場所で働くことに興味を持っていました。

そんな中で、手信号で航空機を誘導したり、トーイングカーという特殊な車両で飛行機をけん引したりする、「グランドハンドリング」という職業を知り、空港業務を支える、なくてはならない縁の下の力持ち的なところに魅力を感じています。

春からはグランドハンドリングの仕事に就くことを目指して、航空関係の学校に進学します。夢に向かって新しいトビラを開くことにワクワクしています。

〈衣装〉 FREAK’S STORE(新館4F)

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