1945年にドイツの医師Klaus Maertens(クラウス・マルテンス)がエアクッションソールの開発に成功し、友人と共に製靴ビジネスを始めたことがきっかけのDr.Martens(ドクターマーチン)。
その後改良を重ね、耐油性、耐酸性、耐摩耗性といった耐久性や履き心地を向上させたDr.Martens(ドクターマーチン)の靴は、60年代には労働者から絶大な支持を得るようになりました。
さらに、徐々にユースカルチャーにも取り入れられ、ビートルズやローリングストーンズといった大物アーティストにも愛用されるほどミュージックカルチャーとも結びついていきました。
今ではストリートカルチャーと密接に関わり、ファッションに欠かせないアイテムとなっています。